ComponentOne Studio for Windows Phone無償利用プログラム を利用して作ったWindowsPhone7アプリを先月末に公開しました.
Wp7アプリとしては5本目の公開になります
Ponca
http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/ponca/106de6d4-a5ea-4a8a-b140-3f5f8a23d899
です。
アプリ名は Ponca ポイントカードをWindowsPhone7で管理しちゃおうと言う趣旨のアプリです。アメリカの先住民族とは何の関係もありません。
これで財布がポイントカードでパツンパツンにならなくても済むぞ!と息巻いて作りましたが、実際にお店でアプリ画面を提示する勇気はまだありません。
うまくすれば、携帯画面からバーコードを読み取ってもらえるかもしれません。
ナイスアイデアで売れるかも?と思いましたが、既に同じようなアプリは海外製であるようです。しかも無料!
メイン画面
アプリに登録したカードを一覧で表示します。この一覧表示にComponentOne StudioのWrapPanelを使っています。WrapPanelはComponentOneに同梱されているライブラリと比べると地味ですが、Wp7に標準でついてても良いと思うぐらいの機能です。
ただで使わせてもらえて超ラッキーです。去年ポストイットみたいなアプリのStickyItを作った時に使えたらもっと楽にアプリが作れたと思います。
カード登録画面
登録できるポイントカード情報は
- カードの表面の写真
- カードの裏面の写真
- バーコード
です。バーコードさえキッチリと読み取れれば裏面の写真なんて不要でしょう。ただ世の中には読み取れないバーコードというものが結構あります
おまけで QRコードも読めます
カード情報画面
お店でカードありますか?って聞かれたら、この画面を見せます。
思うにポイントカードのバーコードって簡単に読み取れるのに、現金に準ずるような扱いもできたりして結構大事な個人情報じゃないかな?
だから扱いには慎重にすべきだと思います。
ちなみに、この写真の番号は出鱈目です
バーコードの読み取りと表示には Zxing barcode Scanning Library を使用しました
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