2008年3月19日水曜日

幼年期の終わり

幼年期の終り
を読んだのは多分高校3年生の頃だと思う。当時は受験勉強からの現実逃避に父の蔵書を読み漁っていた。アーサー・C・クラークの作品は殆ど途中で読むのを投げ出してしまってあまり思い入れは無いけど、「幼年期の終わり」は最後まで読みきった。
アーサー・C・クラークと言うと大概2001年の...となるけど、僕は「幼年期の終わり」がベストだと思っていた(他は読みきらなかったからだけど)
19日にアーサー・C・クラーク氏が亡くなったとニュースがあり、代表作が「幼年期の終わり」と紹介されていたのを見て、あーそーだったのかと思った

先日録画しておいた映画「ソラリス」(リメイクの方)を見てて、「そういえばスタニスワム・レムが2年位前に亡くなって、当時の新聞に載っていた」って話を嫁さんにしたら、「誰それ?」って返事だったので、「アーサー・C・クラークが亡くなったら新聞に載ってもおかしくないよね」みたいな失礼な会話をしたばかりだったので、今日のニュースはびっくりした。

会社で「アーサー・C・クラークが亡くなった」って話をしたら、「誰?」みたいな反応で、なんかこう心がスッキリしない感じなので、ブログにでも書いておこうと思った次第ですよ。この気持ちを分かち合える人は周りにはいないのです....
TVで追悼特番でもやってないかと思ったけど、やってないみたいだし

2008年3月15日土曜日

耳が痛い

耳が痛いので耳鼻科に行ったら、中耳炎と言われました。鼻炎がいけないらしい。
それで、抗アレルギー薬をもらって服用しているのだけど、ハナは出なくなったけど、メチャメチャ眠いです。歩きながら寝そうです。
だるくて何もやる気がおきません.....zzz....

2008年3月7日金曜日

uNClock1.12

サスペンドから復帰した際に、画面下に時計を見やすく表示するツール uNClockがVerUpしました。(紹介文ぱくったっ!、堪忍してください)

  1. 設定にチェックボックス"諧調表示"を追加しました
  2. パネル色の設定を変えました
  3. FontDialog.dll のバージョンを2.0.0に変更しました

cabファイル


今まではパネルにグラデーションがかかった状態固定だったのを、グラデーション無し設定が出来るようにしました。パネルカラーの設定をわざと暗くしていたのも止めにして(r,g,b)=(255,255,255)まで色が出るようにしました。前バージョンのイメージのままで良い人はバージョンアップしなくていいと思います

前回のバージョンから、設定プログラムが付属してますが、
サスペンドから復帰時に自動表示するには設定プログラムではなく、uNClock.exe本体のMenuからSetWakeupを設定する必要があります。
SetWakeupで自動起動を設定した後に、プログラムをアンインストールする場合はMenuからRemoveを選択して自動起動を解除する必要があります





設定画面:


今回のバージョンアップは液晶時計っぽくしてみたかっただけです。






パネルに影が無いので、本物っぽくないか~

画面のfontとイメージはここから貰いました。フォントを色々好みに変えると良いかもです

2008年3月4日火曜日

Spb Mobile Shell

メッチャかっこい~
もうお金払いそう

zero3[es]でもアニメーション動いた
こういうのが作りたかったんだよね~
uNClockを作るときに、最初に思っていたのはToday画面からの開放で、
時計とか、バッテリーとか、着信数などを表示するアニメーションパネルで、ランチャーとかも実装してとか、まぁ実現しませんでしたが...

こっそりバージョンアップ

前のは、あんまり動きが悪かったので
移動をチョッとだけ早くした
zip

2008年3月3日月曜日

傷を広げる

だけな気がしますが

だめもとで注文したXbox 360 HD DVD プレーヤーが届いてました

さて、どう使うんだ?

FontDialog.dll

Smart-PDA.net 管理者の日記さん
W-ZERO3 ツールMEMOさん
でuNClockVer1.11を紹介してくださいました。ありがとうございます。

Smart-PDA.netさんはフォント指定ダイアログdllを使用させていただいてます。
おかげさまで、フォント指定機能を簡単に実装することが出来ました。
そのFontDialog.dllですが、今日Ver.2.0.0が公開されています

* .NET CF 2.0 専用にしました。
* コレクション使用部分をジェネリックに変更

だそうです

2008年3月2日日曜日

ママ,どうしておうちにサーバーがあるの?

それはね、パパの趣味がOSインストールする事だからよ

というわけで、今日はWindowsHomeServr90日評価版 を日本語入力できなくなったubuntuの代わりにインストールしてみました。
英語版なので、インストール時は日本語キーボードが使えない、メッセージが全部英語だったりしますが、起動後には日本語キーボードと日本語フォントも使えるので、実用上はさほど問題なしです



中身はwindows server2003に近い?アプリによっては"WindowsServer2003にはインストールできません"と拒否されてしまうみたい
HPのPSC1500シリーズ(古!)のソフトがインストールできなかった(ドライバはインストールできました)



やりたいことは、リビングのカウンターで常時Webにアクセスする事なので、Firefoxをインストールして完了です。
わりと普通のWindowsとして使えます。
サーバー的な使い方はしてないです。なにせHDDは80GB位だし、ネットワークも無線LANだし。サーバー機能は使えば便利だろうけど、90日後にはきっとubuntuに帰ると思うし、家にサーバーがあって子供がからかわれると困るので積極的には使わないことにしときます。

HomeServer5000円位なら買うんだけどね...

uNClock1.11

設定プログラム同梱版です
設定プログラムを作るのに3週間もかかっちゃいました、えへへ

本体はver1.10と変わらないです。uNClock.exeはarmネイティブなアプリですが、設定プログラムuNClockCfg.exeはC#deか書かれており、実行にはCompactFrameWorkが必要です
フォントの設定ダイアログにFontDialog.dllを使用しました。(Mikio Fukushimaさん、ありがとうございます)


cabファイル

インストールはデバイスにしてください

設定は uNClockCfg.exe で行います

設定画面上部にプレビュー的なイメージを表示をしていますが、実際の表示と若干ずれがあります。参考程度に考えてください。設定の確認はTestで行います。
設定種類ごとにタブで分けてます

アニメタブ



  1. 表示アニメーション:
  2. 終了アニメーション:

ポップアップ表示のアニメーションをOn/Offします。チェックをつけるとアニメーションします


パネルタブ


  1. パネルタイプ
    時計の背景部分の表示の仕方を選択します
    • カラーパネル: 単色のグラデーションで表示します
    • イメージパネル: jpg等の画像を背景に使用します
  2. 半透明
    カラーパネルを選択したときに、パネルを半透明っぽく表示します
  3. パネルカラー
    パネルの色を設定します。
    カラーパネルを選択して、半透明にチェックをしなかった場合に有効になります。
  4. イメージファイル名
    パネルを指定した画像ファイルにします
    イメージパネルを選択した場合に有効になります


フォントタブ


時計のフォントのタイプを設定します
日付表示と時刻表示のフォントサイズをそれぞれ設定できます。フォントサイズによっては表示位置のバランスが悪くなるので、次の位置タブで表示位置の調整が出来ます


位置タブ


日付と時計表示の位置を微調整できます。同じX,Y設定ですが、それぞれ微妙に意味合いが違いますが、Testしながら適当に調整してください

2008年3月1日土曜日

ubuntu日本語入力できなくなった

なんとWizpyが9800円まで下落

う~ん、そうですか
秋葉で販促してたのを見かけたことありますが、当時はチョイ高いよと思ったものです

先月から我が家のリビングカウンターにはubuntuマシンが常時起動中ですが、先日ハングアップしてから急に日本語入力が出来なくなってしまいました。なんかファイルを壊しちゃったのか?linuxってよくわからんです。

常時起動してるPCがあると便利だろうと思って、GeodeNxマシンにUSBブートのubuntu7.10をインストールしてiGoogleでカレンダーとgmailが常に見える状態にしてあったのですが、CPUファンが五月蝿いので止めちゃってからトラブル続出な感じです。
日本語が入力できないのが致命的

会社ではvineを使ってるので、これを機会にvine4.2に変えようかとか思ってたのでWizpy挿して動けばそれもアリかも?とか思えてきました
でもubuntuなら2千円のusbフラッシュで動かせるのよね

Windows Mobileプログラミング徹底理解買ってきた

Windows Mobileプログラミング徹底理解買って来ました。
まさに必携ですよ
二子玉川の紀伊国屋で最後の一冊って感じでした。平積みを予想してたのに棚に一冊だけだったので、探すのに手間取ってしまった。超話題の本だと思ってたけど、WindowsMobileプログラミングって一般的には話題でもなんでもないって事でしょうか。ちょっと残念





一緒に写っているのは、The Complete Book of the Flower Fairies (Flower Fairies)嫁さんが子供の頃に好きだった作家の本を見つけたとか。
どちらも結構なお値段でした

プログラミング徹底理解はまだパラパラとしか見てませんが、XMLのリード処理をCで記述するサンプルがあって参考になりそう。XMLのパーサは標準で組み込まれていてATLコンポーネントで利用することが出来る?らしい。いままでCompactFrameWorkでないと扱えないと思っていたのでuGReaderとかC#で書いていたけど、C++で書き直せるかも?とか思ったりして
.NETは楽に記述できるのだけど、Mobile版ではサポート無しが結構あってそれなりに苦労する。c++でwin32API使って書きたいと思う事もある