普通にWebを見たり、デジカメの写真を見たりするぐらいならLinuxだろうがWindowsだろうがOSXでも別に何でも良いわけで、これでMicrosoftとおさらばできるかもと思っています。
それでもやっぱりWindowsが必要な時もあってVirtualBoxをいれてみたりなんかしてる今日この頃です。
WebブラウザはWindowsでもLinuxでもOSXでもFirefoxを使っています。でも、さすがに5年前のPCではFirefoxはちょっと思いかなって気がするので、最近発表されたOpera10Betaを入れてみました。
OperaがFirefoxより軽いかというと、いまのところさほど実感はわかないです。起動はFireoxより早いと思いますが(Firefoxはプラグインをいくつか入れてるせいか起動が遅い)
それよりOperaの日本語表示が汚さが気になってしまう。一部の日本語は化けるし。あとキーボードの入力を受け付けなくなることがたまにあるみたい(ちょっと致命的だけど、beta版だからだろうか?)
日本語表示の汚さはココにも書いてましたが、
/usr/share/opera/defaults/font.ini
の日本語font指定の記述にVL*|IPA*フォントの指定を追加すると綺麗になりました
family:kochi*|VL*|IPA*=japanese good try-first
その他、メニューやメッセージを日本語化するには
http://www.opera.com/download/languagefiles/
より適当な言語設定ファイルをダウンロードして、ココを参考にして設定しました。
その他、スペードダイアルの検索をGoogleに変更する為に、設定->Web検索->編集->詳細画面でスピードダイアルにチェックを入れました
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