2007年7月31日火曜日

CodeChange1.21

アドエス対応したら"次のメール","前のメール"の動作が不安定になった件について調べてみた。

zero3メールにkeyコードを送りつけるとメールの移動は出来ている様だけど、本文の取得が元のメールのままになるようだった。とりあえずkeyコードを送りつけてから本文取得までの間3秒ぐらいSleepを入れることにした。(1秒ぐらいだと効果なかった)
レスポンスが悪くなったけど、手動でメールの前後操作をするよりはマシかなとおもう

そのほか、
本文の最後の1行を取りこぼす事があったので修正
文字コード変換で例外が発生したときにアプリが終了しないように修正

cabファイル
ソースファイル

使い方は以前と同じで。
文字化けを起こしているzero3メールの本文を開いた状態で、CodeChange.exeを起動するとメール本文のContent-Typeを解析してデコード表示する
zero3メールの本文が取得できなかった場合はクリップボードの文字列を表示する
メールに複数パート含まれていればtabページに分けて表示する
メニューで文字コードをutf-8,euc-jp,shift-jisに変更することが出来る
htmlを内蔵ブラウザで表示することが出来る

2007年7月28日土曜日

Ades来た!&CodeChange

2年分割払いでades買いました
2年縛りは嫌なんだけど、前回機種変更から6ヶ月しか経っていないのでしょうがない、というか10ヶ月未満の機種変更に割安な手段を用意してくれたwillcomに感謝(まんまと乗せられたような気もするが....)
ソフトバンクのスーパーボーナス一括払いには少し心が動かされたが、Adesの魅力が勝りました

で、昨日から環境構築中
新しいパソコンを買ったときもそうだけど、使いやすい環境を考えてソフトをインストールしたりしている時が一番楽しいと思う。

今回文字化け改善を期待していた w-zero3 メールは改善されていないようで、相変わらずamazonとかから来る quoted-printable なメールは化けてます
まだまだ文字化けメールを解析するアプリの出番はありそうなので、Ades 対応をしてみました

cabファイル

開いているzero3メールの本文ダイアログからメール本文を取得できるようにはなったけど、メニューの"前のメール"、"次のメール"が動いたり動かなかったりします
もう少し調整が必要ですが、とりあえずcabファイルだけのっけておきます

2007年7月23日月曜日

Gps

mimicGpsって凄い面白いソフトが紹介されていた
wsimの位置情報をgpsの中間ドライバに渡すことが出来るアプリケーションで、
これを使えばgpsのインターフェイスを持ったアプリケーションに位置情報をGPSインターフェイス経由で通知することが出来る

実は同じことが出来ないかなぁと考えていたけど、そんなスキルがあるでもなく諦めていた。
GPSのインターフェイスが良く分かってないので、なんとなくwsim->gpsドライバを作ってやるのか?と思っていたけど、ドライバじゃなくてアプリケーションってところが不思議と言うか仕組みが良く分からない

あとはcom0ポートを仮想化して分配できれば、位置情報取得の為にいちいち切断しなくて済むと思うんだけど、そういうドライバって作れないのかな
海外のシェアウェアでそんな感じのソフトがあったと思ったんだけど名前を思い出せないのだよ

2007年7月13日金曜日

W-ZERO3メールの文字化け文章を解読するアプリ1.10

wx320t買おっかな~

バージョンアップしたばっかりなんだけど、またバージョン上げ
というのも、クリップボードを経由しないで表示中のzero3メールのメール本文を取り込む事が出来たから。ヤッタヨー
はっきり言って"俺には出来ない!"とあきらめていたけど、最近公開されたgmm_navi のソースコードを眺めてたらやり方がわかりました。人の書いたプログラムって勉強になるなぁ。ありがとう。

cabファイル
ソースファイル


使い方は
  1. zero3メールで文字化けした本文を開く
  2. CodeChange.exeを起動する

以前のように本文をクリップボードにコピーしなくても良くなった
メニューから"前のメール","次のメール"でメールを切り替えて変換することが出来る
ただし、以下の制約がある
  • メール本文が長すぎた場合はダイアログ”メッセージが長すぎるため、表示されない..."が裏で表示されてしまい、変換処理が進まないので、タスクを"お知らせ"に切り替えてOKボタンを押す必要がある
  • 表示するメールが無い場合はwzero3メールがメール一覧表示に戻ってしまう
これはメールの切り替えをzero3メールにkeyメッセージを送ることで実現している為に起きてしまう問題。keyメッセージを送ってからzero3メールをアクティブにして、再変換処理は行わないようにしたほうが良かったかも?

ちなみにzero3メールの本文取り込みは名前が"Dialog"のwindowを探して"RICHEDIT50W"windowの文字列を取得することで行っている。仮にzero3メール以外に"Dialog"な名前のwindowがあれば誤動作するかもしれない

2007年7月12日木曜日

W-ZERO3メールの文字化け文章を解読するアプリ1.01

[es]のzero3メールで文字化けしたメッセージ本文を解読するためのアプリ
アドエスのメーラーでは文字化けも解消されてこんなアプリは必要なくなるかもしれない?ので、需要のあるうちにバージョンアップしときます
  • メールの区切り位置の検出方法を変更
  • HTML表示の切り替えを"text/html"以外のContent-Typeでも行えるように変更
  • HTML表示を切り替え後に再読込をしなくても反映されるように変更
  • ソフトキーの割り当てを変更
  • ソフトキーでtabページの切り替えが出来るようにした
以前は区切り位置の切り替え文字列を"-----=xxxx"と限定していたので、正しく区切りが判定できないメールがあった。今回"Content-Type:"文字列基準で行うように変更したので前よりは判定がましになったと思う
その他はhtmlメールの表示手順を簡単に行うための修正
変換が遅いのは相変わらずだけど、変換中にカーソル表示を変えるようにした


基本的な使い方は以前と同じで、
  1. 文字化けしたwzero3メールの本文を全部クリップボードにコピーする
  2. CodeChange.exeを起動するか、既に起動済みである場合は再読込を実行する
たとえば、amazonから来るこんなメール
全文クリップボードに取り込むにはキーボードでCtrl+A ボタンで全文選択した後に Ctrl+Cでコピーをする


アプリを起動すると、こんな感じになる


text/html タブページを開いて、メニューからHTML表示を選択すると


こんな感じ
HTML表示中にソフトキーが受け付けてくれない事があるので、そんなときはメニュー画面をtapするとよい

cabファイル
ソースファイル

2007年7月3日火曜日

スライドショー nasuvi101

es 修理できた?ので
ビルドは既に出来ていたけど、実機が無くてテストできなかったスライドショーアプリのテストをしました。
前回からの変更箇所は
  • フォルダの指定を次回起動時の初期フォルダとする
だけです....

nasuvi101cabファイル

帰ってきた[es]

水没容疑をかけられて、有償修理が必要となったes、19000円の修理代は払えないので、とりあえず返してもらって自分で調査することにしました

どうせシャープの修理なんて、何でもかんでも基板交換して終わりだろうから、水没シール見ただけで作業ストップしてるに違いない。故障の原因もコネクタかどこかの接触不良だろうと思うので、分解して組み立てなおすだけで直るんじゃないかと

今日ようやくウィルコムからesが帰ってきたので、分解修理しようと、まずは状況確認のため電源をonにすると

今まで点灯しなかったバックライトがつきました!

キーボードもちゃんと動作しました!

何にもしてないのに直りましたよ!
まさに予想通り
よかった19000円払わなくて